苦手な文法のみを集中して勉強して挑んだのに、
前回(第221回)から、
勉強してないListeningが65点アップし、
勉強したReadingが30点ダウンしました。
過去の戦歴
勉強
最近の傾向で、金フレのおかげかリスニングは安定して400点弱を獲得できていたので、
今回は私が苦手とする文法のみを勉強しました。
使った本は以下2冊。
「これだけで点が上がりましたー」と、言いたかったのですが…。
結果としては、文法”だけ”、成績が悪かったです。
やる気を出し始めたのがテスト2週間前。
「文法特急」は前回のテストから使用していましたが、
「出るとこだけ!」は、TOEIC直前に購入し、2週軽く読んだだけなので、あまり身になってなかったかな…
むしろ、変に中途半端に知識をいれて、混乱してしまったのかも…
あと、今回は、キャンペーンに応募するためにアルクのTOEIC入門講座を申し込み、
それ(の、提出しなければならない確認テスト)を一通りやりました。
確認テストの結果は概ね正答率85%くらい。
内容は、TOEIC入門編とあって簡単だったのですが、結構な頻度でマークミスがありました…。
頑張れ集中力
おそらくテスト本番でも、マークミスで何点か落としているのでしょう
当日(2017/10/22)
めっちゃ台風。そして総選挙。
会場への送迎禁止と書いてありましたが、みんな送迎できてました。
そりゃそうだよね、駅から15分は歩く会場だよ。車がダメならもっと近いところにしてくれよ。
外で雨はザーザー降っていましたが、とくにテスト中は気になることもなく、集中できました。
Listening
やばい(良い)点数を叩き出したリスニング、
いつも通り、今回はできたなぁー!という体感などは特になかったです。
強いて言うとパート2が今までより、わからない、が少なかったような気はします。
私は文の所々にある単語から話全体を妄想して問題を解くタイプ(つまりは本質的には理解していない)なので、一文だけ聞いて答える問題は苦手です。
しかも、パート2の問題では、
「ミーティングは何時から?」「まだ1時間分以上あとだぜ★」みたいな、
おい、そんなややこしい返答するなよ、といった問題が多いので、私はめっぽう苦手です。
Reading
やばい(悪い)点数を叩き出したリーディングは、Part5,6(文法)に時間をかけすぎました。
最終的にはPart7でいつも通りの10問残しくらいで終わったのですが。
今となっては、Part5,6をあとちょっとでも早く終わらせてPart7に時間をかけたら、あと10点は上がっただろうな…と後悔が残ります…
結果
目標点数730点(L400/R330)だった今回。
結果は…
L 450!(良い方のびっくり)
R 265!(悪い方のびっくり)
Listening
今回も、相変わらず、テストが近づいたらひたすら金フレを聴きまくっていました。
もう、完全に、信者です。
聞いてきゃ平気だろ、みたいな余裕さえあります(調子に乗っている)
タイトルには、煽って「金フレだけ」と記載しましたが、
実際のところは、先にも書いたように、アルクのTOEIC講座(の確認テストのみ)も、実施していました。
(テキストは結局やらなかった…)
確認テストは、TOEICと同じ構成なものの、問題の難易度はやや低かったです。
リスニングの速さが少し遅かったり、聞き取りやすかったり、使用されている単語が簡単だったり、といった感じです。
もしかしたら、その確認テストをやったおかげで、Part2の特徴がつかめて苦手が少し克服された、のかもしれません。
ただ、本当に、今までも今回も、金フレのみで特にリスニング対策などはやっていないのに、ついにLの自己ベストが450点になりました。
おそるべし金フレ。
Reading
点数の詳細をみて一目でわかるように、とにかく語彙・文法が足をひっぱりました。
ひたすら、文法あんなにやったのに…。という感想です。
長文の方は、もともとなにも対策していないので、おそらくいつも通りの成績です。
金フレを聴きまくっているはずなのに、語彙の成績も悪いのは、どういうことなのでしょうか。
耳でフレーズは覚えたけど、訳や綴りは覚えていない、のかな…?
会社の先輩には、
勉強し始めると、一旦スコアが下がることがあるが、じきにあがってくる。
とアドバイスをいただいたので、今回めげましたが、とりあえずもう一回受験してみようと思います。
まとめ
リスニングは(なにもしてないけど…)もう満足。
文法がんばる。
TOEICのスコアもあがってきたし、
そろそろ、来年のWWDCでの海外デビューに向けて、会社の先輩に”私を派遣してアピール”を頑張ろうと思います。笑
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